takaさんの日記

ホッとしたり、そうそう、へ〜と言った反応が出来る普段感じたことを書いてます。

秘密基地での思い出は、40歳になった今でも…

毎日、不安や期待、感動など様々な感情の中、人との付き合いがある。

それは、自分だけではなく、相手も同じである。

 

先日、知り合って間もないが、年齢も近いこともあってか、何か意気投合して仲良くさせていただいている方とお互いの背負うものをおろして、気の合う仲間として時間を忘れて、語らい笑いあった。

 

話をすればするほど、興味が湧くし次次と話をしたくなる。そして、"そうだよね〜"、"なんでやろ〜"と考えている。

 

楽しい時間を共に語らいあった後に、気づいたことは、お互いずーっと笑顔だったこと。

それも、小学生の友達と秘密基地で自分のことや将来のこととかを語り合ってるみたいだった。

 

こんなに、笑顔でいれること、

笑顔にさせてくれること、幸せな時間だと思う。

 

小学生の時は狭い世界がすべてと思い、自転車で走り回り、バカなことをしていた。中学生、高校生と世界が広がり、仲間も増えた。だけど、バカなことは変わらずして、腹抱えて笑い先生に怒られていた。大学生になり、20歳、社会人になると、自分の世界の狭さを痛感し、40歳には自分の世界を広めるために、人との繋がりを増やすことを目標に進んできた。

その40歳になり、多くの人と出会い、いろいろな話をさせていただいてきた。そして、これからは、価値が共有できる仲間と大切な時間を過ごし、新しいことに挑戦していきたい。

 

今まで、自分の背中を押しくれた方、手を差し伸べていただいた方たちに感謝。