相手があるから自分がある。若い力に刺激を受けて。
新しい職場になり、その会社のルールや組織を知るために、新入社員の方たちに混じり研修を受けながら、仕事をする日々。
久しぶりの緊張感の中、日々過ごしています。
ひとまわり以上年下の新入社員の方たちに混じり学ぶ機会は少ない中で、10年後の組織の中心にいるだろう彼ら彼女らはすごく期待に満ち溢れてます。
今だからだよって思う人もおられるかもしれませんが、その前向きで何か吸収しよう、間違っているより知りたい、働きたいという思いがすごく伝わってきます。
働く年数が経ち、同じ組織で働いてきた自分としては、新鮮さと若い力を感じています。
彼ら彼女らは、相手の話をよく聞く、メモを取るより、聞く。相手の目を見て。
経験が邪魔をして、当たり前のことが出来ていない自分に気づかされてます。
ひとりでできることは、しれてます。
相手があるから自分があり、
相手があるから自分の価値がある。
相手があるから挨拶をし、
相手があるから会話がある。
だからこそ、相手のことを考えるのは大切だと思います。
挨拶は第一印象。
電話も対面も。
若い力に負けないように、
元気に前を向いてチャレンジしていきます。
そして、人の中に飛び込めば、門は開き日々前に進む、仲間が出来る。
さぁ、一歩づつ進んでいこう!